がんばる | Matsuの透析日記2

がんばる

「家族会議」から二日目、娘は学校へ行ってくれた、朝、自分で起きて行った。
タイミングもよく翌日はキャンプ行事だった。
筏を作ったと、とても楽しそうに話してくれた。

しかし、その後娘は未だ学校へは通っていない。

何が娘を苦しめているのだろうか?
いくら考えても答えはでない。
初めのうちは朝は目を覚ますだけはさましていたのだがここのところはさまさない。


声をかけるタイミングはなかなか難しいが夜帰ってから初っぱなの感触次第では普通に話せる。

が、タイミングを誤ると、すーっと、部屋に入ってしまう。

朝の声掛けは、やめようと思うが、昨日からおなかが痛いと言い出したので、病院を進めてみるが、返事は無い。


明日から7月、今月行かなければ丸一年の不登校になる、(間少しは行ってるが)

当然、まとまる話では無い。
毎日、落ち込んだり、何とか前向きにと心がけたり、私が情緒不安定気味に也そうだ、
しかし、「楽しもう」絶対後で笑い話になるんだと考えて今の此の状態を「楽しもう」


娘のとっては辛いだろうが成長の糧と必ずなることを信じて、今は待つ。
待つ、待つことが必要なのだろう。・・・・・か?


この暑さに、体調管理が大変で、何をかいていいのやら、透析開始から3回目の夏今年は夏ばてしないよう気をつけて、がんばらないように「がんばる」。