5/11 とりあえず退院
とりあえず退院してきました。
とかきはじめてもわからないですかね。順を追って説明します。
まず、4/21 暑い中、現場仕事が続き朝からばてていたのは事実。
それでもひと仕事任されてたので少し我慢して何とか10時まで作業する。
がそれまで。兄貴に頼んで休ませてもらう。
そのときの状態は、いくらからだがあつくても汗一つでず、体の中がほてってるようだった。
体温は38度とにかく冷やして安静にする。
その後も火照りと体のだるさは直らず、透析にも何とか通うのがやっとの状態。
透析時の発熱もいつもより高くなる。
一週間後 4/26 胃の調子が悪く昼のうちに透析の病院へ電話するが胃の担当の医師が担当曜日でないのでいないので、ほかの病院へ行くことにする。
2時間以上待ってなんとか診察、胃カメラ等の検査は予約しなければできないとのこと。
透析患者へは普段の薬がわからなければ薬も出せないとのこと。
紹介状とかのデーターがないとだめらしい。
結局何の治療もないまま(胃が痛い割には腹が減り食事だけして)透析へ。
透析の病院の技師さんに症状を話す。
専門ではないが当直医師をすぐ呼んでくれて、胃カメラ等の段取りができないか改めて調べてくれるがG・Wの前のためうちの病院ではどうにもならないらしい。
その後、私が昼間いった病院へ電話をしてくれてなんとか次の日に胃カメラ・腹部エコー・等をしてくれるとのこと。
この辺から記憶が曖昧になる。体温が39.7度になったのは確か。
とにかく自力では帰れそうもないので入院させてもらう。
それでもおなかがすいていたので女房に連絡をとってもらってお粥を作ってもらう。
食欲だけはあるようだ。
4/27 紹介状を持って病院へ。
私は当然歩けず車いすでの移動になる。
ぼーっとしていたのでいろいろ曖昧なところもあるが、さすが紹介状があるからか早めに胃カメラ・腹部エコーはやってくれた。
驚いた結果が・・・・。
「何の異常もありませんね」
担当医師がやって来て「特に異常は見つかりませんでしたね」と結果表を渡してきた。
えっこれでおわらす気?まさか?
本当にこのときの医師はこのまま帰す気だったらしい。
はっきり覚えてないが付き添って行った妹が言い張ってくれてCTをしてくれるように頼んでくれたらしい。
妹はこの病院へ入院をお願いしていたが透析室がいっぱいで透析のあるいつもの病院にとのことになったらしい。
(この病院は大きいのだが改装したばかりで設備はあるが人材が足らないらしく透析も昼間しかやっていないにのだ)
それでも特に異常は見られず「多少膵臓が(すいぞう)肥大してるかな?位だそうだが、それが原因で39度の発熱はあり得ないとのこと。
とりあえず、データーをすべて持っていつもの病院へ戻る。
ここからは完全に記憶がない。
結局、膵臓に炎症がみられるので血液検査から膵臓の様子を確認し、炎症状態が悪化していることを確認。
発熱は、抗生物質の点滴で落とす用にすることにしたらしい。
結局、発熱の原因はわからないまま治療を続け、あがったり、下がったりで
5/6まで、毎日2度は39度になる日々を過ごす。
驚くのは39度になっても汗は一粒も垂れない。
とりあえず今は膵臓に炎症は残っているが熱は完全に平熱になったので退院となった。
一週間は安静とのこと
今日はこの辺で終わります